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「小胸筋(しょうきょうきん)」のセルフ整体

最終更新: 2019年9月17日

腕のしびれがある時は小胸筋を緩めてみてください


小胸筋とは

耳にすることがあまりない筋肉の一つだと思うのですが、大胸筋の奥にある筋肉で、肩甲骨と肋骨を繋いでいる筋肉です。肩こりや巻き肩だけでなく、腕のしびれにも関係のある筋肉です。


起始

肋骨(第3~第5)前面

停止

肩甲骨烏口突起

作用

肋骨を挙上させる。肩甲骨の下制、外転


小胸筋が硬くロックするとどうなる?

小胸筋が硬くロックすると、肩甲骨の動きが悪くなり肩こりや首こりの原因になるだけでなく、手を後ろに回せなくなることもあります。ちょうど腕に向かう血管と、腕から戻ってくる血管の上をまたいでいることから、腕のしびれにも関係のある筋肉です。


小胸筋のロックが原因になっている症状

  • 肩こり

  • 首こり

  • 巻き肩

  • 腕のしびれ


小胸筋のセルフ整体をする前に

初めてセルフ整体を試される方は、まず最初にセルフ整体の流れと注意点をご覧ください!

セルフ整体をする上で、たった一つだけ守って欲しいことがありますので、初めてセルフ整体をする前に必ずご確認ください。

セルフ整体の流れと注意点


小胸筋のセルフ整体動画

筋肉の説明付きの小胸筋のセルフ整体の動画はこちら


1.小胸筋のロックをチェック

チェックをする場所は、肩の前側にあるぽこっとした出っ張り(烏口突起)から胸に向かうライン。


2.ロックした小胸筋を探す

小胸筋の筋繊維はほぼ縦方向に走っていますので、筋繊維を横切るように横方向にグリグリと押しながらロックしている筋肉がないかを探します。ロックしている筋肉はグリグリと押すと、痛い、痛気持ちいい、気持ちいい、くすぐったいと感じます。

小胸筋のロックを探します

3.小胸筋のロックが解除される姿勢をとる

腕を後ろ手に回して、肩を内側に捻るようにしながら、違和感の消える姿勢を見つけます。もし、違和感が消えるせ姿勢がみつからないようでしたら、違和感が一番消える姿勢を見つけてください。


違和感が消える姿勢を見つけます


4.痛みや違和感が消える姿勢が見つかったら、90秒キープ

グリグリと押した時に感じていた痛みや違和感が消える姿勢が見つかったら、その姿勢を90秒キープします。この時、小胸筋に力が入らないように維持します。


5.ゆっくりと元の姿勢に戻す

90秒経過したら小胸筋に力入らないように、ゆっくりと元の姿勢に戻します。

先ほどチェックした箇所を再度グリグリと押して、痛みや違和感が消えたままであれば大胸筋のロックは解除されています。


小胸筋全体をチェックしてみましょう

一箇所緩めたからといって、小胸筋のロックが全部取れるわけではありません。緩めた箇所以外にもロックが残っている可能性がありますので、他の箇所もチョックして、もしロックが残っているようであれば同じように緩めてください。


もし、よくわからないという方は、お気軽にチャットやフォーラムでご相談ください。


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