ぎっくり腰の原因とセルフケア

更新日:2021年12月23日



今回は、ぎっくり腰になるメカニズムについて書こうと思います。


セルフ整体の動画の中でも何度かお伝えしていますが、ある日いきなりぎっくり腰になることはありません。


ぎっくり腰にも、大きく分けると二つのタイプがありますので、それぞれのタイプについて簡単に説明してみますね。


「ぎっくり腰」2つのタイプ

まず、どんなタイプのぎっくり腰があるのかからご紹介します。

  • 怪我をした痛み

  • 急激に硬い筋肉が増えたことによる痛み

ぎっくり腰の痛みはあまりにも強烈なので、腰で何かが壊れたのではないかと思ってしまいますが、実はほとんどのケースで筋肉が急激に硬くなったことによって起きています。

怪我をした痛みのパターンと、急激に硬い筋肉が増えた場合とでは、対処方法や痛みが治まるまでの期間が違います。

その辺りのことも含めて、それぞれのタイプについてもう少し詳しく書いてみようと思います。


怪我をした痛み

最もわかりやすい例が椎間板ヘルニアです。椎間板の中にあるゲル状の「随核」が周りを包んでいる繊維輪を突き破って、外に飛び出した状態が椎間板ヘルニアです。


繊維輪を突き破ってしまっていますので、まさに怪我をしている状態です。 怪我をしている状態なので、痛みが消えるまでの期間というのは、怪我が治るのと同じくらいということになります。

このケースであれば、目安としては大体3〜4週間で痛みが引いてくることが多いです。じっとしていても痛みを感じることが特徴の一つです。


この場合は、怪我をしている状態なので、あまり余計なことをせずに怪我が治るまで安静にするのが一番いい対処方法と言えます。


急激に硬い筋肉が増えたことによる痛み